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夜な酔なホームストリンガー 昔、ショップのストリンガー(バイト)。今、ホームストリンガー。未だに現役シリアスプレーヤーのつもりでも、下手の横好き。ビールとウィスキーとテニスグッズが大好きで、徒然なるままに好きな酒とテニスについて書いていきます。

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出る出る新素材?!

③Wilson ULTRA FP(95:G3)

かなり前に②を書いてから、ずっと更新をさぼってました。冷や汗

今から20年ほど前(もっとかな)、高校時代に何故かウィルソンブームが来ました。
当時、当然最高峰はプロスタッフミッドだったのですが、新素材、新技術ブームだったのか、色々ウィルソンから出てました。
お年玉とか小遣いをせっせと貯めて、やっと手にしたのがこの「ULTRA FP」でした。消費税込で¥29400だったと思います。(消費税導入元年かもイシシ
最近(といってもずいぶん前)復刻してますが、「ULTRA2」の技術であった、先細りフレーム(テーパードビームというらしい)を採用していました。新素材セラミックFPとグラファイトのコンポジット(20:80)でした。
(※この頃はシリコンカーバイド(ウィスカー)とかアモルファス合金とかボロンとかケブラーとか新素材目白押しでした・・・。)
このラケット、苦労して買った割には使用期間は短かったです。原因は・・・。

①ツヤ消し塗装にシルバーラインで異常に塗装が弱く、ただの黒塗りラケットのようになってしまって冷めたこと。
②異常なトップライトで、その前にヨネックスR-7(トップヘビー)の使い手のボクにはギャップが大きすぎたこと。また以上に硬かったこと。
③R-7に合わせようとしてレッドテープをトップに貼りたくって40g増ぐらいになって手首を痛めたこと。(まるでウッドと同じくらいの重量。400gはあったのでは。)


手首の故障でテニスもおかしくなり、完全に自信もなくしてしまいました。この後1年ほど暗黒の日々が続くのですが、おかげでコンチネンタルグリップの練習とか、手首の強化とか素振り等基本に返って練習したのが結果的には良かったのかも知れませんけどね。
今となっては良い思い出ですが、当時は忌々しく、友人に3000円で売り飛ばしてしまいました。
最近、中古市場でたま~に見かけますね。スマイル
今現在も謎の素材っていっぱいありますよね?事実、どういう作用があるのかわからない(実感できない)新素材。
どこまで行っちゃうのでしょうか、新素材って・・・。
グッズ遍歴 | 投稿者 tenpapa 00:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

今は懐かし・・・。

②YONEX R-7(REXKING 7 旧コスメ:茶色1色白ライン)ラケット黒

久々に更新です。冷や汗
ウッドラケット(カワサキ)の次に手にしたのが、「YONEX R-7」でした。
ウッド使用のあと、たいして上手くなっていないのに当時流行り始めていた新素材(?!)ラケットが欲しくなって、親にお願いし(騙し?)て買いました。
この頃流行っていた(売っていた)ラケットラケット黒は、
 YONEX  R-22、R-27、R-7、R-10
 DUNLOP  MAX200G、パワーマスターシリーズ
 WILSON  STING、PROSTAFF
 カワサキ GRAPHITE RULLERシリーズ
 MIZUNO カッシーニ、CXシリーズ
 YAMAHA XAM、Hi-Flex、YFGシリーズ

ぐらいだったように記憶しています。(もしかしたらちょっと時期が違うかも知れません。)
当時、YONEXのR-22が非常に人気が高く、M・ナブラチロワやA・ゴメスあたりが使ってました。
あの銀色のコスメといい、ふわっとしたカバー(※当時はぺらぺらのビニールのハーフカバーが多く、スポンジ(ウレタン?)で厚みを持たせたカバーは少なかったのです。当時からウィルソンはフルケースの物もありましたが・・・。)といい、ボクはこれが欲しくてなりませんでした。

しかし・・・。
当時、部活には変な暗黙のルールがありました・・・。それは、

「誰かが買ったラケットと同じラケットは買ってはいけない」

というもの。今考えれば馬鹿みたいな話ですが、でもボクらはそのルールを暗黙の内に了解していたわけです。ですから、みんな当然早い者勝ちエクスクラメーション・マークです。親を説得(ダマ)して、一刻も早く買わなければいけなかったのです。
でも×2、結局タッチの差で先にR-22を買われてしまい、変更を余儀なくされたのです。下
でもボクは当時YONEXに絶対したかった。すでに第2候補R-27、R-7も誰かが購入済みでした。叫び
このとき、まだR-7はコスメ変更されたばかりで旧コスメモデルも陳列されてたりしました。
で、何を思ったかクエスチョン・マーク
「こっちにしよう、こっちなら同じじゃないから大丈夫だ。」冷や汗
今考えると、わざわざ古いの買わなくても・・・ね。しずく
当然部活でも馬鹿にされました。値段も同じ(¥24,000)だったので余計に馬鹿にされました。下

でもその時、
「やったー音符、カバーふかふかだ~。」
って喜んでました。冷や汗R-7もコスメ変更でカバーが変更になっていたのですが、(当然旧コスメ用はペラペラのビニール製)お店の人が間違えて、新コスメ用を付けてくれたのでした。
カバーを買ったわけではないですが、あれは嬉しかったな~。イシシ晴れ
ラケット自体はトップヘビーでしたがとてもいいラケットで、この後買い替えても何度も調子が悪いときに登場させました。7~8年くらいの間です。
大事にしていましたが、残念なことに大学1年の夏合宿の時、ハイテンション(68LBS:でも範囲内←ホントかよ怖~い)がたたったのか、暑さに負けたのかYONEX特有の”角折れ”で永遠の眠りについてしまいました。
グッズ遍歴 | 投稿者 tenpapa 23:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

まずは最初に・・・。

①kawasaki graphite450(カワサキラケット グラファイト450)ラケット黒

今から20年以上前、中学に入ったばかりの時初めて手にしたラケットです。今は亡きカワサキです。しずく
当時ちょうどミッドサイズが出始めた頃で、90インチくらいだった記憶があります。
いわゆるカーボン(グラスファイバー?)コンポジットってやつで、ウッドをサンドイッチのようにはさんでありました。ストリングは今思うと多分GOSENハイシープ。ステンシルも入ってました。(”k”ですね。スマイル
スポーツ用品納入業者が部活の新入生ミーティングの時にやって来て、2本候補を持ってきました。
1本はこれ。もう一本は、これも今は亡きフタバヤラケット製のウィニングショット。(時代ですね。。。ガハハ
結局、「レギュラーサイズはもう下火、ミッドサイズの時代です」とか何とか言われて、部活の新入生がほぼ全員このラケットを購入しました。今考えると怖いですね。(超没個性。)
まあ、昔はこんなモンでした。
このときボクはまだテニスのテの字も知らなかったので何でも良かったんですけどね。冷や汗
値段は¥9000位だったと記憶してます。
その時ちょうど、超名器プロスタッフミッドが新発売されたときで、定価¥60000エクスクラメーション・マークだったと思います。子供ながらになんだこの差ははにわ、と感じたものです。値段は変わり、名前も少し変更になってはいるものの、未だ現役のカタログモデルのプロスタッフって・・・。しずく

グラファイト450は手元にはありません。大学時代に友人にあげちゃいました。ですので残念ながら画像もありません。

気が向いたらまた②以降ラケット遍歴をUPします。音符
グッズ遍歴 | 投稿者 tenpapa 23:21 | コメント(4)| トラックバック(0)
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