2007年12月18日
う~ん、難しい・・・。
最近、メインラケットをBabolatに替えました。
AEROPRODRIVEです。
昔、バイトストリンガーをしていた時にはBabolatはストリングスとマシーンのメーカーくらいに思っていたのですが、近年のラケット技術と人気はスゴイですね。
確かに打ちやすいし、回転のきいた良いボールが打てるように感じます。
が、ストリンギングは非常に難しいとボクは思います。
WOOFERグロメットは柔らかく、パーツも分割が多いので弱いうえ、盛り上がっているから2~3本重なるとフレーム外に飛び出してしまいます。ヘタするとそれが原因で切れるかも知れません。
あと、AERO系は特にかも知れませんが、とにかく変形が大きい。
(ピュアドラ系やストーム系はあんまり感じないですが・・・)
クロスのテンション調整と力(フレームへのストレス)の逃がし具合が難しく感じています。
一応今は1本張りでメインの最後を残してフレーム上部のクロスへ回し順に下へ張り進め、最後にメインを張り上げる方法(アラウンドザワールド)で張っています(AEROPRODRIVEの場合です)が、それでも結構変形してるように思います。
Babolatのラケットは何かコツでもあるのでしょうかね?
もしかしたら、無難に2本張りのが良いかも・・・。でも重なり増えるしなぁ~。
腕の問題だろうか・・・。
AEROPRODRIVEです。
昔、バイトストリンガーをしていた時にはBabolatはストリングスとマシーンのメーカーくらいに思っていたのですが、近年のラケット技術と人気はスゴイですね。
確かに打ちやすいし、回転のきいた良いボールが打てるように感じます。
が、ストリンギングは非常に難しいとボクは思います。
WOOFERグロメットは柔らかく、パーツも分割が多いので弱いうえ、盛り上がっているから2~3本重なるとフレーム外に飛び出してしまいます。ヘタするとそれが原因で切れるかも知れません。
あと、AERO系は特にかも知れませんが、とにかく変形が大きい。
(ピュアドラ系やストーム系はあんまり感じないですが・・・)
クロスのテンション調整と力(フレームへのストレス)の逃がし具合が難しく感じています。
一応今は1本張りでメインの最後を残してフレーム上部のクロスへ回し順に下へ張り進め、最後にメインを張り上げる方法(アラウンドザワールド)で張っています(AEROPRODRIVEの場合です)が、それでも結構変形してるように思います。
Babolatのラケットは何かコツでもあるのでしょうかね?
もしかしたら、無難に2本張りのが良いかも・・・。でも重なり増えるしなぁ~。
腕の問題だろうか・・・。
2007年12月18日
今は懐かし・・・。
②YONEX R-7(REXKING 7 旧コスメ:茶色1色白ライン)
久々に更新です。
ウッドラケット(カワサキ)の次に手にしたのが、「YONEX R-7」でした。
ウッド使用のあと、たいして上手くなっていないのに当時流行り始めていた新素材(?!)ラケットが欲しくなって、親にお願いし(騙し?)て買いました。
この頃流行っていた(売っていた)ラケットは、
YONEX R-22、R-27、R-7、R-10
DUNLOP MAX200G、パワーマスターシリーズ
WILSON STING、PROSTAFF
カワサキ GRAPHITE RULLERシリーズ
MIZUNO カッシーニ、CXシリーズ
YAMAHA XAM、Hi-Flex、YFGシリーズ
ぐらいだったように記憶しています。(もしかしたらちょっと時期が違うかも知れません。)
当時、YONEXのR-22が非常に人気が高く、M・ナブラチロワやA・ゴメスあたりが使ってました。
あの銀色のコスメといい、ふわっとしたカバー(※当時はぺらぺらのビニールのハーフカバーが多く、スポンジ(ウレタン?)で厚みを持たせたカバーは少なかったのです。当時からウィルソンはフルケースの物もありましたが・・・。)といい、ボクはこれが欲しくてなりませんでした。
しかし・・・。
当時、部活には変な暗黙のルールがありました・・・。それは、
「誰かが買ったラケットと同じラケットは買ってはいけない」
というもの。今考えれば馬鹿みたいな話ですが、でもボクらはそのルールを暗黙の内に了解していたわけです。ですから、みんな当然早い者勝ちです。親を説得(ダマ)して、一刻も早く買わなければいけなかったのです。
でも×2、結局タッチの差で先にR-22を買われてしまい、変更を余儀なくされたのです。
でもボクは当時YONEXに絶対したかった。すでに第2候補R-27、R-7も誰かが購入済みでした。
このとき、まだR-7はコスメ変更されたばかりで旧コスメモデルも陳列されてたりしました。
で、何を思ったか
「こっちにしよう、こっちなら同じじゃないから大丈夫だ。」
今考えると、わざわざ古いの買わなくても・・・ね。
当然部活でも馬鹿にされました。値段も同じ(¥24,000)だったので余計に馬鹿にされました。
でもその時、
「やったー、カバーふかふかだ~。」
って喜んでました。R-7もコスメ変更でカバーが変更になっていたのですが、(当然旧コスメ用はペラペラのビニール製)お店の人が間違えて、新コスメ用を付けてくれたのでした。
カバーを買ったわけではないですが、あれは嬉しかったな~。
ラケット自体はトップヘビーでしたがとてもいいラケットで、この後買い替えても何度も調子が悪いときに登場させました。7~8年くらいの間です。
大事にしていましたが、残念なことに大学1年の夏合宿の時、ハイテンション(68LBS:でも範囲内←ホントかよ)がたたったのか、暑さに負けたのかYONEX特有の”角折れ”で永遠の眠りについてしまいました。
久々に更新です。
ウッドラケット(カワサキ)の次に手にしたのが、「YONEX R-7」でした。
ウッド使用のあと、たいして上手くなっていないのに当時流行り始めていた新素材(?!)ラケットが欲しくなって、親にお願いし(騙し?)て買いました。
この頃流行っていた(売っていた)ラケットは、
YONEX R-22、R-27、R-7、R-10
DUNLOP MAX200G、パワーマスターシリーズ
WILSON STING、PROSTAFF
カワサキ GRAPHITE RULLERシリーズ
MIZUNO カッシーニ、CXシリーズ
YAMAHA XAM、Hi-Flex、YFGシリーズ
ぐらいだったように記憶しています。(もしかしたらちょっと時期が違うかも知れません。)
当時、YONEXのR-22が非常に人気が高く、M・ナブラチロワやA・ゴメスあたりが使ってました。
あの銀色のコスメといい、ふわっとしたカバー(※当時はぺらぺらのビニールのハーフカバーが多く、スポンジ(ウレタン?)で厚みを持たせたカバーは少なかったのです。当時からウィルソンはフルケースの物もありましたが・・・。)といい、ボクはこれが欲しくてなりませんでした。
しかし・・・。
当時、部活には変な暗黙のルールがありました・・・。それは、
「誰かが買ったラケットと同じラケットは買ってはいけない」
というもの。今考えれば馬鹿みたいな話ですが、でもボクらはそのルールを暗黙の内に了解していたわけです。ですから、みんな当然早い者勝ちです。親を説得(ダマ)して、一刻も早く買わなければいけなかったのです。
でも×2、結局タッチの差で先にR-22を買われてしまい、変更を余儀なくされたのです。
でもボクは当時YONEXに絶対したかった。すでに第2候補R-27、R-7も誰かが購入済みでした。
このとき、まだR-7はコスメ変更されたばかりで旧コスメモデルも陳列されてたりしました。
で、何を思ったか
「こっちにしよう、こっちなら同じじゃないから大丈夫だ。」
今考えると、わざわざ古いの買わなくても・・・ね。
当然部活でも馬鹿にされました。値段も同じ(¥24,000)だったので余計に馬鹿にされました。
でもその時、
「やったー、カバーふかふかだ~。」
って喜んでました。R-7もコスメ変更でカバーが変更になっていたのですが、(当然旧コスメ用はペラペラのビニール製)お店の人が間違えて、新コスメ用を付けてくれたのでした。
カバーを買ったわけではないですが、あれは嬉しかったな~。
ラケット自体はトップヘビーでしたがとてもいいラケットで、この後買い替えても何度も調子が悪いときに登場させました。7~8年くらいの間です。
大事にしていましたが、残念なことに大学1年の夏合宿の時、ハイテンション(68LBS:でも範囲内←ホントかよ)がたたったのか、暑さに負けたのかYONEX特有の”角折れ”で永遠の眠りについてしまいました。
2007年12月12日
ボクがホームストリンガーになったワケ 番外編
前回2回にわたりホームストリンガーになった理由を書きましたが、実はもう一つ理由があるのデス。
もうかなり前の話なのですが、いつものように買いもしないのにショップをウロウロ。(大手ショップ:量販店かも)
ストリンギングマシンがあったので、ちょっと興味本位で観察してました。
すると、、縦のストリンギングの途中でクランプ止めのまま放置プレーしてありました。
これは驚きました。
ホームストリンガーの皆さんならわかると思います。
クランプは張ってる最中に少しずつ滑ってます。
オマケに緩んでいっています。
いくらマシンに6点とか10点とかのフレームサポートが付いていても、フレームは変形しています。
縦のストリンギングでラケットは横方向に太り、横のストリンギングでもとの形に戻るのがフツウ。(というか、戻らなきゃいけない)
太ったまま(変形したまま)放置しておいてフレームに良いわけはナイ。まあ、たまたまだとは思いますが、接客が忙しかったのか、トイレ行きたくなったのかわかりませんけどそのあとしばらく(かなり)ストリンガーは戻って来なかったです。
別に超スピードで慌てて張らなきゃとは思わないですが、早く張るに越したことはないと思うんですよね・・・。自分も昔ショップで張ってたときは一本張り終わり迄集中して張るようにしてました。
いろんなご意見があるとは思いますが、ボクはな~んか、そんな感じで(近くにそこ以外にショップもないし)お金出すのもイヤになって、それならば自分で張ろうかと。
多分、そんなお店は少ないでしょうし、そこもたまたまだったんでしょうけどね。
もうかなり前の話なのですが、いつものように買いもしないのにショップをウロウロ。(大手ショップ:量販店かも)
ストリンギングマシンがあったので、ちょっと興味本位で観察してました。
すると、、縦のストリンギングの途中でクランプ止めのまま放置プレーしてありました。
これは驚きました。
ホームストリンガーの皆さんならわかると思います。
クランプは張ってる最中に少しずつ滑ってます。
オマケに緩んでいっています。
いくらマシンに6点とか10点とかのフレームサポートが付いていても、フレームは変形しています。
縦のストリンギングでラケットは横方向に太り、横のストリンギングでもとの形に戻るのがフツウ。(というか、戻らなきゃいけない)
太ったまま(変形したまま)放置しておいてフレームに良いわけはナイ。まあ、たまたまだとは思いますが、接客が忙しかったのか、トイレ行きたくなったのかわかりませんけどそのあとしばらく(かなり)ストリンガーは戻って来なかったです。
別に超スピードで慌てて張らなきゃとは思わないですが、早く張るに越したことはないと思うんですよね・・・。自分も昔ショップで張ってたときは一本張り終わり迄集中して張るようにしてました。
いろんなご意見があるとは思いますが、ボクはな~んか、そんな感じで(近くにそこ以外にショップもないし)お金出すのもイヤになって、それならば自分で張ろうかと。
多分、そんなお店は少ないでしょうし、そこもたまたまだったんでしょうけどね。
2007年12月06日
ボクがホームストリンガーになったワケ その②
こんばんは。
ホームストリンガーになった理由の2回目です。
前回、機械探しを始めたところで終わってましたね。
オークション等で探したりしていたのですが、オークションもやったことが無く(その時点では、ですが)、リサイクルショップ等も覗いてみたのですが探し出すことが出来ませんでした。
で、何気なくネットで「ガット張り機」で検索したら、「EAGNAS(イグナス)」というメーカーのが出てきました。
「なんかやばそ~」
とか思いながらさらに調べると、国内メーカーにもOEM提供しているものらしいこと、そんなにたくさんメーカー自体も無いことなどがわかってきました。
「でも個人輸入なんてなぁ・・・。」
そうなんです、海外のメーカー(台湾だっけかな)で通関させなきゃいかんみたいなことがいろいろな方のHPに書いてあったりしたので、
「だいたい英文書けへんし、辞書片手にメールを訳するのもなぁ・・・。暗号解読するわけでもあるまいし。」
すっかり意気消沈してました。
でも、ある方のHPで日本法人のHPが出来たという情報を得て調べたら、ほんと、ありました
そこから先はメールで、ちょっと日本語の怪しい担当者の方と何度かやりとりをして、だいたい1ヶ月ぐらいかかって納品されました。
ボクのストリングマシンは分銅式のものです。分銅式なんて・・・と、とてもクラシックな感じがしますが、意外に正確に張れるものなんですよ。なぜ分銅式にしたかといいますと、電動式は故障するかも知れないし、バネ式はバネがヘタると部品交換もしくは再調整が必要。
総合判断すると一番安いし故障の確率が一番低そうだったからです。またやりとりするの面倒くさいですしね。
こうして機械も手に入れ、ホームストリンガーとなったワケです。
ストリングスもネット通販等でまとめ買いすると安くすみますし、自分で気に入らなければ躊躇無く切れる(張り直す)ことが可能なのもグーです。
長くなりましたが、ご静聴ありがとうございました。
ホームストリンガーになった理由の2回目です。
前回、機械探しを始めたところで終わってましたね。
オークション等で探したりしていたのですが、オークションもやったことが無く(その時点では、ですが)、リサイクルショップ等も覗いてみたのですが探し出すことが出来ませんでした。
で、何気なくネットで「ガット張り機」で検索したら、「EAGNAS(イグナス)」というメーカーのが出てきました。
「なんかやばそ~」
とか思いながらさらに調べると、国内メーカーにもOEM提供しているものらしいこと、そんなにたくさんメーカー自体も無いことなどがわかってきました。
「でも個人輸入なんてなぁ・・・。」
そうなんです、海外のメーカー(台湾だっけかな)で通関させなきゃいかんみたいなことがいろいろな方のHPに書いてあったりしたので、
「だいたい英文書けへんし、辞書片手にメールを訳するのもなぁ・・・。暗号解読するわけでもあるまいし。」
すっかり意気消沈してました。
でも、ある方のHPで日本法人のHPが出来たという情報を得て調べたら、ほんと、ありました
そこから先はメールで、ちょっと日本語の怪しい担当者の方と何度かやりとりをして、だいたい1ヶ月ぐらいかかって納品されました。
ボクのストリングマシンは分銅式のものです。分銅式なんて・・・と、とてもクラシックな感じがしますが、意外に正確に張れるものなんですよ。なぜ分銅式にしたかといいますと、電動式は故障するかも知れないし、バネ式はバネがヘタると部品交換もしくは再調整が必要。
総合判断すると一番安いし故障の確率が一番低そうだったからです。またやりとりするの面倒くさいですしね。
こうして機械も手に入れ、ホームストリンガーとなったワケです。
ストリングスもネット通販等でまとめ買いすると安くすみますし、自分で気に入らなければ躊躇無く切れる(張り直す)ことが可能なのもグーです。
長くなりましたが、ご静聴ありがとうございました。
2007年12月06日
疑問 そういえば・・・。
ボクの会社の同僚(先輩?)で練習仲間のTさんと先日練習した時の話。さっき飲んでて思い出したので。
最近、ボクが冬用のウォームアップを新調したのですが、その話題の延長線で・・・。
「そういえば最近、白のスウェット地でメーカー名が縦にプリントされているテニス用のロングパンツ(スウェットパンツ?)見ないよね?」
さらに、
「最近のウォームアップってホッピングパンツ(裾がジャージ素材等で絞ってあるもの)無いですよね?みんな切りっぱなしですよね?」
「ボクらみたいに足短いと裾絞ってないと引きずるし、まるでやっこサンみたいになるからヤですよね。」
2人で大笑いでした。
昔タッキーニとかプリンスとかスウェット地のパンツいっぱい出してたし、みんな履いてたのにいつの間になくなっちゃったんだろ?
しかも、なんで最近は切りっぱなしなんだろ?
知ってる方、教えてください。
今日のお供は、サントリー白州12年(プロフィールの写真のヤツです)ダブルのロックで2杯。ごちそうさまでした。
最近、ボクが冬用のウォームアップを新調したのですが、その話題の延長線で・・・。
「そういえば最近、白のスウェット地でメーカー名が縦にプリントされているテニス用のロングパンツ(スウェットパンツ?)見ないよね?」
さらに、
「最近のウォームアップってホッピングパンツ(裾がジャージ素材等で絞ってあるもの)無いですよね?みんな切りっぱなしですよね?」
「ボクらみたいに足短いと裾絞ってないと引きずるし、まるでやっこサンみたいになるからヤですよね。」
2人で大笑いでした。
昔タッキーニとかプリンスとかスウェット地のパンツいっぱい出してたし、みんな履いてたのにいつの間になくなっちゃったんだろ?
しかも、なんで最近は切りっぱなしなんだろ?
知ってる方、教えてください。
今日のお供は、サントリー白州12年(プロフィールの写真のヤツです)ダブルのロックで2杯。ごちそうさまでした。
2007年12月05日
ボクがホームストリンガーになったワケ その①
やっぱり、最初に理由は必要ですよね。
ボクがホームストリンガーになったワケはそれほど大した理由ではありません。
一番大きな理由は、学生時代、長年ショップでストリンガーをしていたから、自分のラケットは自分で張り上げていたことですね。
長年とはいえ実質6年くらいですが、学生時代は体育会だったこともあり、ストリングブレイクは頻繁で、自分の張り上げたのが標準になってしまったんですね。(どうしても本数多いですし・・・。)
ストリングス+張り代でおおよそ最低¥3000くらいは必要ですよね?お金かかるのがイヤで、バイトして一石二鳥みたいな感じでした。(ストリングスにもよりますが、おおよそ週に1回は張替が必要でした。)
ストリングスは社員割引、張り代は自分で張る限りはタダ。
これは利用しないテはない。
それから卒業してバイトも辞め、就職してしばらくテニスから離れていましたが、会社にサークルがありテニスをすることになった時、とあるショップに張替を頼んでみたら・・・。
「なんじゃ、これ」
決してショップさんが悪いワケじゃない。要は自分の「張り」に慣れスギなんですね。
(複数名のストリンガーがいるショップさんは個々のストリンガーの張り上がりのバラツキを抑えるため、作業に「定義づけ」をされていると思います。それがそのショップさんの技術というかカラーになると思います。(自分がいたところはそうでした。)でないと、あの人はこう、この人はこうでは困りますモン。その中でも個性はでてしまいますけど、ネ。)
結局自分好みの味付けではなかったわけです。ならばと思い、もといたショップへ機械貸してくりーと行ったら、店閉めてた・・・。
それで知り合いが通ってるスクールで張ってもらったり、大手スポーツショップで頼んでみたりと試行錯誤した結果、結局昔ほどストリングブレイクもないし練習しかしないし、どーせ手抜きテニスしかしないし、「ま、いっか。」で収まってしまってました。
その後かれこれ5~6年近く経って、久しぶりに試合でも出てみっかと5年前のストリングスを張ったラケットで参戦。
「飛ばね~」「球食わね~」「肘痛て~」
三拍子揃ってました。でも真剣テニス楽しー、張り替えたらもっと良いかも。でも張替に出してガッカリもな。。。
で、「ならば、自分で機械も持ってやろうじゃないの」に行き着いてしまい、機械探しを始めたのでした。(つづく)
ボクがホームストリンガーになったワケはそれほど大した理由ではありません。
一番大きな理由は、学生時代、長年ショップでストリンガーをしていたから、自分のラケットは自分で張り上げていたことですね。
長年とはいえ実質6年くらいですが、学生時代は体育会だったこともあり、ストリングブレイクは頻繁で、自分の張り上げたのが標準になってしまったんですね。(どうしても本数多いですし・・・。)
ストリングス+張り代でおおよそ最低¥3000くらいは必要ですよね?お金かかるのがイヤで、バイトして一石二鳥みたいな感じでした。(ストリングスにもよりますが、おおよそ週に1回は張替が必要でした。)
ストリングスは社員割引、張り代は自分で張る限りはタダ。
これは利用しないテはない。
それから卒業してバイトも辞め、就職してしばらくテニスから離れていましたが、会社にサークルがありテニスをすることになった時、とあるショップに張替を頼んでみたら・・・。
「なんじゃ、これ」
決してショップさんが悪いワケじゃない。要は自分の「張り」に慣れスギなんですね。
(複数名のストリンガーがいるショップさんは個々のストリンガーの張り上がりのバラツキを抑えるため、作業に「定義づけ」をされていると思います。それがそのショップさんの技術というかカラーになると思います。(自分がいたところはそうでした。)でないと、あの人はこう、この人はこうでは困りますモン。その中でも個性はでてしまいますけど、ネ。)
結局自分好みの味付けではなかったわけです。ならばと思い、もといたショップへ機械貸してくりーと行ったら、店閉めてた・・・。
それで知り合いが通ってるスクールで張ってもらったり、大手スポーツショップで頼んでみたりと試行錯誤した結果、結局昔ほどストリングブレイクもないし練習しかしないし、どーせ手抜きテニスしかしないし、「ま、いっか。」で収まってしまってました。
その後かれこれ5~6年近く経って、久しぶりに試合でも出てみっかと5年前のストリングスを張ったラケットで参戦。
「飛ばね~」「球食わね~」「肘痛て~」
三拍子揃ってました。でも真剣テニス楽しー、張り替えたらもっと良いかも。でも張替に出してガッカリもな。。。
で、「ならば、自分で機械も持ってやろうじゃないの」に行き着いてしまい、機械探しを始めたのでした。(つづく)
2007年12月04日
まずは最初に・・・。
①kawasaki graphite450(カワサキラケット グラファイト450)
今から20年以上前、中学に入ったばかりの時初めて手にしたラケットです。今は亡きカワサキです。
当時ちょうどミッドサイズが出始めた頃で、90インチくらいだった記憶があります。
いわゆるカーボン(グラスファイバー?)コンポジットってやつで、ウッドをサンドイッチのようにはさんでありました。ストリングは今思うと多分GOSENハイシープ。ステンシルも入ってました。(”k”ですね。)
スポーツ用品納入業者が部活の新入生ミーティングの時にやって来て、2本候補を持ってきました。
1本はこれ。もう一本は、これも今は亡きフタバヤラケット製のウィニングショット。(時代ですね。。。)
結局、「レギュラーサイズはもう下火、ミッドサイズの時代です」とか何とか言われて、部活の新入生がほぼ全員このラケットを購入しました。今考えると怖いですね。(超没個性。)
まあ、昔はこんなモンでした。
このときボクはまだテニスのテの字も知らなかったので何でも良かったんですけどね。
値段は¥9000位だったと記憶してます。
その時ちょうど、超名器プロスタッフミッドが新発売されたときで、定価¥60000だったと思います。子供ながらになんだこの差は、と感じたものです。値段は変わり、名前も少し変更になってはいるものの、未だ現役のカタログモデルのプロスタッフって・・・。
グラファイト450は手元にはありません。大学時代に友人にあげちゃいました。ですので残念ながら画像もありません。
気が向いたらまた②以降ラケット遍歴をUPします。
今から20年以上前、中学に入ったばかりの時初めて手にしたラケットです。今は亡きカワサキです。
当時ちょうどミッドサイズが出始めた頃で、90インチくらいだった記憶があります。
いわゆるカーボン(グラスファイバー?)コンポジットってやつで、ウッドをサンドイッチのようにはさんでありました。ストリングは今思うと多分GOSENハイシープ。ステンシルも入ってました。(”k”ですね。)
スポーツ用品納入業者が部活の新入生ミーティングの時にやって来て、2本候補を持ってきました。
1本はこれ。もう一本は、これも今は亡きフタバヤラケット製のウィニングショット。(時代ですね。。。)
結局、「レギュラーサイズはもう下火、ミッドサイズの時代です」とか何とか言われて、部活の新入生がほぼ全員このラケットを購入しました。今考えると怖いですね。(超没個性。)
まあ、昔はこんなモンでした。
このときボクはまだテニスのテの字も知らなかったので何でも良かったんですけどね。
値段は¥9000位だったと記憶してます。
その時ちょうど、超名器プロスタッフミッドが新発売されたときで、定価¥60000だったと思います。子供ながらになんだこの差は、と感じたものです。値段は変わり、名前も少し変更になってはいるものの、未だ現役のカタログモデルのプロスタッフって・・・。
グラファイト450は手元にはありません。大学時代に友人にあげちゃいました。ですので残念ながら画像もありません。
気が向いたらまた②以降ラケット遍歴をUPします。
2007年12月04日
初ブログ!
ちょっと前から、そろそろ怪しくなってきた昔の記憶やその時々に感じたことをどこかに書き残せれば・・・、なんて思っていた。
けどブログもな~、面倒くさそうだしな~、日記なんて書いたことないしな~、なんてなかなかキッカケがなくて足踏みしていたけど、とうとう始めてみた。
好き勝手なことを多分いっぱい書くんだろうなぁ。
少しでも共感してくれる人いるのかなぁ。
でもこのブログを通して仲間が出来れば楽しいかな。
ストリンギングのこと、グッズのこと、そしてお酒や日常生活のこと。記録日記みたいに書こうと思います。
プレー・練習についてもたま~に書こうかな。
よろしくおねがいします。
けどブログもな~、面倒くさそうだしな~、日記なんて書いたことないしな~、なんてなかなかキッカケがなくて足踏みしていたけど、とうとう始めてみた。
好き勝手なことを多分いっぱい書くんだろうなぁ。
少しでも共感してくれる人いるのかなぁ。
でもこのブログを通して仲間が出来れば楽しいかな。
ストリンギングのこと、グッズのこと、そしてお酒や日常生活のこと。記録日記みたいに書こうと思います。
プレー・練習についてもたま~に書こうかな。
よろしくおねがいします。