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夜な酔なホームストリンガー 昔、ショップのストリンガー(バイト)。今、ホームストリンガー。未だに現役シリアスプレーヤーのつもりでも、下手の横好き。ビールとウィスキーとテニスグッズが大好きで、徒然なるままに好きな酒とテニスについて書いていきます。

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備忘録(4月29日)

4月29日のストリンギング備忘録

①ラケット:Babolat AERO PRO DRIVE
 ストリングス:ATTRACTION POWER125(Babolat)
 テンション:50P
 タイプ:一本張

どうも、アエロ系(というかバボラ全般)は張りにくい・・・。変形が大きいので結構ラケットがシャモジみたいになる。いろいろな張り方を試しているけどしっくり来ない。多分2本張のがうまくいくような気がする。
アトラクション自体は初めて張るストリングスなので感想はまた後日。マルチ系のストリングスなので弾きはそこそこで、ホールド感重視かな?
125(17)ゲージは結構危険なんだけどな、耐久性が・・・。冷や汗
stringing | 投稿者 tenpapa 00:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

備忘録(4月13日)

4月13日のストリンギング備忘録

①ラケット:DUNLOP M-FIL200 PLUS
 ストリングス:TOURNAMENT biphase132(TECNIFIBRE)
 テンション:52P
 タイプ:一本張
②ラケット:DUNLOP M-FIL200 PLUS
 ストリングス:XR-3 125(TECNIFIBRE)
 テンション:52P
 タイプ:一本張

200PLUSは少々目が細かいけど、張りやすいラケット。M-FILは300を自分も所有していたが、フレームもカッチリしていて変形が少ない。
XR-3は弾き感、ソフト感のバランスがとれたいいストリングスだと思う。
TOURNAMENTはある意味スタンダード。ある意味これといって特徴はないと思う。ただ、マルチタイプのソフトガットにしては耐久性は非常に高いと思う。
stringing | 投稿者 tenpapa 00:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

う~ん、難しい・・・。

最近、メインラケットをBabolatに替えました。
AEROPRODRIVEラケット黄です。
昔、バイトストリンガーをしていた時にはBabolatはストリングスとマシーンのメーカーくらいに思っていたのですが、近年のラケット技術と人気はスゴイですね。エクスクラメーション・マーク
確かに打ちやすいし、回転のきいた良いボールが打てるように感じます。上
が、ストリンギングは非常に難しいとボクは思います。下

WOOFERグロメットは柔らかく、パーツも分割が多いので弱いうえ、盛り上がっているから2~3本重なるとフレーム外に飛び出してしまいます。ヘタするとそれが原因で切れるかも知れません。冷や汗

あと、AERO系は特にかも知れませんが、とにかく変形が大きい叫び
(ピュアドラ系やストーム系はあんまり感じないですが・・・)

クロスのテンション調整と力(フレームへのストレス)の逃がし具合が難しく感じています。
一応今は1本張りでメインの最後を残してフレーム上部のクロスへ回し順に下へ張り進め、最後にメインを張り上げる方法(アラウンドザワールド)で張っています(AEROPRODRIVEの場合です)が、それでも結構変形してるように思います。
Babolatのラケットは何かコツでもあるのでしょうかね?

もしかしたら、無難に2本張りのが良いかも・・・。でも重なり増えるしなぁ~。
筋肉の問題だろうか・・・。
stringing | 投稿者 tenpapa 23:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボクがホームストリンガーになったワケ 番外編

前回2回にわたりホームストリンガーになった理由を書きましたが、実はもう一つ理由があるのデス。冷や汗
もうかなり前の話なのですが、いつものように買いもしないのにショップをウロウロ。(大手ショップ:量販店かも)
ストリンギングマシンがあったので、ちょっと興味本位で観察してました。
すると、エクスクラメーション・マーク、縦のストリンギングの途中でクランプ止めのまま放置プレーしてありました。
これは驚きました。怖~い
ホームストリンガーの皆さんならわかると思います。
クランプは張ってる最中に少しずつ滑ってます。叫び
オマケに緩んでいっています。叫び
いくらマシンに6点とか10点とかのフレームサポートが付いていても、フレームは変形しています。叫び

縦のストリンギングでラケットは横方向に太り、横のストリンギングでもとの形に戻るのがフツウ。(というか、戻らなきゃいけない)
太ったまま(変形したまま)放置しておいてフレームに良いわけはナイ。まあ、たまたまだとは思いますが、接客が忙しかったのか、トイレ行きたくなったのかわかりませんけどそのあとしばらく(かなり)ストリンガーは戻って来なかったです。下
別に超スピードで慌てて張らなきゃとは思わないですが、早く張るに越したことはないと思うんですよね・・・。自分も昔ショップで張ってたときは一本張り終わり迄集中して張るようにしてました。
いろんなご意見があるとは思いますが、ボクはな~んか、そんな感じで(近くにそこ以外にショップもないし)お金出すのもイヤになって、それならば自分で張ろうかと。
多分、そんなお店は少ないでしょうし、そこもたまたまだったんでしょうけどね。
stringing | 投稿者 tenpapa 22:04 | コメント(4)| トラックバック(0)

ボクがホームストリンガーになったワケ その②

こんばんは。
ホームストリンガーになった理由の2回目です。
前回、機械探しを始めたところで終わってましたね。
オークション等で探したりしていたのですが、オークションもやったことが無くしずく(その時点では、ですが)、リサイクルショップ等も覗いてみたのですが探し出すことが出来ませんでした。下
で、何気なくネットで「ガット張り機」で検索したら「EAGNAS(イグナス)」というメーカーのが出てきました。
「なんかやばそ~叫び
とか思いながらさらに調べると、国内メーカーにもOEM提供しているものらしいこと、そんなにたくさんメーカー自体も無いことなどがわかってきました。
「でも個人輸入なんてなぁ・・・。怖~い
そうなんです、海外のメーカー(台湾だっけかな)で通関させなきゃいかんみたいなことがいろいろな方のHPに書いてあったりしたので、
「だいたい英文書けへんししずく、辞書片手にメールを訳するのもなぁ・・・。暗号解読するわけでもあるまいし。」
すっかり意気消沈してました。下
でも、ある方のHPで日本法人のHPが出来たという情報を得て調べたら、ほんと、ありましたエクスクラメーション・マーク
そこから先はメールで、ちょっと日本語の怪しい担当者の方冷や汗と何度かやりとりをして、だいたい1ヶ月ぐらいかかって納品されました。
ボクのストリングマシンは分銅式のものです。分銅式なんて・・・と、とてもクラシックな感じがしますが、意外に正確に張れるものなんですよ。筋肉なぜ分銅式にしたかといいますと、電動式は故障するかも知れないし、バネ式はバネがヘタると部品交換もしくは再調整が必要。
総合判断すると一番安いし故障の確率が一番低そうだったからです。またやりとりするの面倒くさいですしね。

こうして機械も手に入れ、ホームストリンガーとなったワケです。
ストリングスもネット通販等でまとめ買いすると安くすみますし、自分で気に入らなければ躊躇無く切れる(張り直す)ことが可能なのもグーピースです。

長くなりましたが、ご静聴ありがとうございました。ごめんなさい
stringing | 投稿者 tenpapa 22:42 | コメント(4)| トラックバック(0)

ボクがホームストリンガーになったワケ その①

やっぱり、最初に理由は必要ですよね。スマイル
ボクがホームストリンガーになったワケはそれほど大した理由ではありません。
一番大きな理由は、学生時代、長年ショップでストリンガーをしていたから、自分のラケットは自分で張り上げていたことですね。
長年とはいえ実質6年くらいですが、学生時代は体育会だったこともあり、ストリングブレイクは頻繁怖~いで、自分の張り上げたのが標準になってしまったんですね。(どうしても本数多いですし・・・。)
ストリングス+張り代でおおよそ最低¥3000くらいは必要ですよね?お金かかるのがイヤで、バイトして一石二鳥みたいな感じでした。ピース(ストリングスにもよりますが、おおよそ週に1回は張替が必要でした。しずく
ストリングスは社員割引、張り代は自分で張る限りはタダ。
これは利用しないテはない。イシシ
それから卒業してバイトも辞め、就職してしばらくテニスから離れていましたが、会社にサークルがありテニスをすることになった時、とあるショップに張替を頼んでみたら・・・。
「なんじゃ、これクエスチョン・マーク
決してショップさんが悪いワケじゃない。要は自分の「張り」に慣れスギなんですね。
(複数名のストリンガーがいるショップさんは個々のストリンガーの張り上がりのバラツキを抑えるため、作業に「定義づけ」をされていると思います。それがそのショップさんの技術というかカラーになると思います。(自分がいたところはそうでした。)でないと、あの人はこう、この人はこうでは困りますモン。その中でも個性はでてしまいますけど、ネ。)

結局自分好みの味付けではなかったわけです。ならばと思い、もといたショップへ機械貸してくりーと行ったら、店閉めてた・・・。叫び
それで知り合いが通ってるスクールで張ってもらったり、大手スポーツショップで頼んでみたりと試行錯誤した結果、結局昔ほどストリングブレイクもないし練習しかしないし、どーせ手抜きテニスしかしないし、「ま、いっか。」で収まってしまってました。
その後かれこれ5~6年近く経って、久しぶりに試合でも出てみっかと5年前のストリングスを張ったラケットで参戦。
「飛ばね~」「球食わね~」「肘痛て~」
三拍子揃ってました。でも真剣テニス楽しー、張り替えたらもっと良いかも。でも張替に出してガッカリもな。。。
で、「ならば、自分で機械も持ってやろうじゃないの」に行き着いてしまい、機械探しを始めたのでした。(つづく)
stringing | 投稿者 tenpapa 22:47 | コメント(2)| トラックバック(0)
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