2007年12月18日
う~ん、難しい・・・。
最近、メインラケットをBabolatに替えました。
AEROPRODRIVEです。
昔、バイトストリンガーをしていた時にはBabolatはストリングスとマシーンのメーカーくらいに思っていたのですが、近年のラケット技術と人気はスゴイですね。
確かに打ちやすいし、回転のきいた良いボールが打てるように感じます。
が、ストリンギングは非常に難しいとボクは思います。
WOOFERグロメットは柔らかく、パーツも分割が多いので弱いうえ、盛り上がっているから2~3本重なるとフレーム外に飛び出してしまいます。ヘタするとそれが原因で切れるかも知れません。
あと、AERO系は特にかも知れませんが、とにかく変形が大きい。
(ピュアドラ系やストーム系はあんまり感じないですが・・・)
クロスのテンション調整と力(フレームへのストレス)の逃がし具合が難しく感じています。
一応今は1本張りでメインの最後を残してフレーム上部のクロスへ回し順に下へ張り進め、最後にメインを張り上げる方法(アラウンドザワールド)で張っています(AEROPRODRIVEの場合です)が、それでも結構変形してるように思います。
Babolatのラケットは何かコツでもあるのでしょうかね?
もしかしたら、無難に2本張りのが良いかも・・・。でも重なり増えるしなぁ~。
腕の問題だろうか・・・。
AEROPRODRIVEです。
昔、バイトストリンガーをしていた時にはBabolatはストリングスとマシーンのメーカーくらいに思っていたのですが、近年のラケット技術と人気はスゴイですね。
確かに打ちやすいし、回転のきいた良いボールが打てるように感じます。
が、ストリンギングは非常に難しいとボクは思います。
WOOFERグロメットは柔らかく、パーツも分割が多いので弱いうえ、盛り上がっているから2~3本重なるとフレーム外に飛び出してしまいます。ヘタするとそれが原因で切れるかも知れません。
あと、AERO系は特にかも知れませんが、とにかく変形が大きい。
(ピュアドラ系やストーム系はあんまり感じないですが・・・)
クロスのテンション調整と力(フレームへのストレス)の逃がし具合が難しく感じています。
一応今は1本張りでメインの最後を残してフレーム上部のクロスへ回し順に下へ張り進め、最後にメインを張り上げる方法(アラウンドザワールド)で張っています(AEROPRODRIVEの場合です)が、それでも結構変形してるように思います。
Babolatのラケットは何かコツでもあるのでしょうかね?
もしかしたら、無難に2本張りのが良いかも・・・。でも重なり増えるしなぁ~。
腕の問題だろうか・・・。
2007年12月18日
今は懐かし・・・。
②YONEX R-7(REXKING 7 旧コスメ:茶色1色白ライン)
久々に更新です。
ウッドラケット(カワサキ)の次に手にしたのが、「YONEX R-7」でした。
ウッド使用のあと、たいして上手くなっていないのに当時流行り始めていた新素材(?!)ラケットが欲しくなって、親にお願いし(騙し?)て買いました。
この頃流行っていた(売っていた)ラケットは、
YONEX R-22、R-27、R-7、R-10
DUNLOP MAX200G、パワーマスターシリーズ
WILSON STING、PROSTAFF
カワサキ GRAPHITE RULLERシリーズ
MIZUNO カッシーニ、CXシリーズ
YAMAHA XAM、Hi-Flex、YFGシリーズ
ぐらいだったように記憶しています。(もしかしたらちょっと時期が違うかも知れません。)
当時、YONEXのR-22が非常に人気が高く、M・ナブラチロワやA・ゴメスあたりが使ってました。
あの銀色のコスメといい、ふわっとしたカバー(※当時はぺらぺらのビニールのハーフカバーが多く、スポンジ(ウレタン?)で厚みを持たせたカバーは少なかったのです。当時からウィルソンはフルケースの物もありましたが・・・。)といい、ボクはこれが欲しくてなりませんでした。
しかし・・・。
当時、部活には変な暗黙のルールがありました・・・。それは、
「誰かが買ったラケットと同じラケットは買ってはいけない」
というもの。今考えれば馬鹿みたいな話ですが、でもボクらはそのルールを暗黙の内に了解していたわけです。ですから、みんな当然早い者勝ちです。親を説得(ダマ)して、一刻も早く買わなければいけなかったのです。
でも×2、結局タッチの差で先にR-22を買われてしまい、変更を余儀なくされたのです。
でもボクは当時YONEXに絶対したかった。すでに第2候補R-27、R-7も誰かが購入済みでした。
このとき、まだR-7はコスメ変更されたばかりで旧コスメモデルも陳列されてたりしました。
で、何を思ったか
「こっちにしよう、こっちなら同じじゃないから大丈夫だ。」
今考えると、わざわざ古いの買わなくても・・・ね。
当然部活でも馬鹿にされました。値段も同じ(¥24,000)だったので余計に馬鹿にされました。
でもその時、
「やったー、カバーふかふかだ~。」
って喜んでました。R-7もコスメ変更でカバーが変更になっていたのですが、(当然旧コスメ用はペラペラのビニール製)お店の人が間違えて、新コスメ用を付けてくれたのでした。
カバーを買ったわけではないですが、あれは嬉しかったな~。
ラケット自体はトップヘビーでしたがとてもいいラケットで、この後買い替えても何度も調子が悪いときに登場させました。7~8年くらいの間です。
大事にしていましたが、残念なことに大学1年の夏合宿の時、ハイテンション(68LBS:でも範囲内←ホントかよ)がたたったのか、暑さに負けたのかYONEX特有の”角折れ”で永遠の眠りについてしまいました。
久々に更新です。
ウッドラケット(カワサキ)の次に手にしたのが、「YONEX R-7」でした。
ウッド使用のあと、たいして上手くなっていないのに当時流行り始めていた新素材(?!)ラケットが欲しくなって、親にお願いし(騙し?)て買いました。
この頃流行っていた(売っていた)ラケットは、
YONEX R-22、R-27、R-7、R-10
DUNLOP MAX200G、パワーマスターシリーズ
WILSON STING、PROSTAFF
カワサキ GRAPHITE RULLERシリーズ
MIZUNO カッシーニ、CXシリーズ
YAMAHA XAM、Hi-Flex、YFGシリーズ
ぐらいだったように記憶しています。(もしかしたらちょっと時期が違うかも知れません。)
当時、YONEXのR-22が非常に人気が高く、M・ナブラチロワやA・ゴメスあたりが使ってました。
あの銀色のコスメといい、ふわっとしたカバー(※当時はぺらぺらのビニールのハーフカバーが多く、スポンジ(ウレタン?)で厚みを持たせたカバーは少なかったのです。当時からウィルソンはフルケースの物もありましたが・・・。)といい、ボクはこれが欲しくてなりませんでした。
しかし・・・。
当時、部活には変な暗黙のルールがありました・・・。それは、
「誰かが買ったラケットと同じラケットは買ってはいけない」
というもの。今考えれば馬鹿みたいな話ですが、でもボクらはそのルールを暗黙の内に了解していたわけです。ですから、みんな当然早い者勝ちです。親を説得(ダマ)して、一刻も早く買わなければいけなかったのです。
でも×2、結局タッチの差で先にR-22を買われてしまい、変更を余儀なくされたのです。
でもボクは当時YONEXに絶対したかった。すでに第2候補R-27、R-7も誰かが購入済みでした。
このとき、まだR-7はコスメ変更されたばかりで旧コスメモデルも陳列されてたりしました。
で、何を思ったか
「こっちにしよう、こっちなら同じじゃないから大丈夫だ。」
今考えると、わざわざ古いの買わなくても・・・ね。
当然部活でも馬鹿にされました。値段も同じ(¥24,000)だったので余計に馬鹿にされました。
でもその時、
「やったー、カバーふかふかだ~。」
って喜んでました。R-7もコスメ変更でカバーが変更になっていたのですが、(当然旧コスメ用はペラペラのビニール製)お店の人が間違えて、新コスメ用を付けてくれたのでした。
カバーを買ったわけではないですが、あれは嬉しかったな~。
ラケット自体はトップヘビーでしたがとてもいいラケットで、この後買い替えても何度も調子が悪いときに登場させました。7~8年くらいの間です。
大事にしていましたが、残念なことに大学1年の夏合宿の時、ハイテンション(68LBS:でも範囲内←ホントかよ)がたたったのか、暑さに負けたのかYONEX特有の”角折れ”で永遠の眠りについてしまいました。